July
3
2006
今日は大阪のレコーディングスタジオで録音の仕事だった
デビッド三本のサインが飾ってある結構有名なスタジオだ!
普段のレコーディングの仕事は結構時間との戦いだったりする
いかに要求に答え、しかも早く、そして素晴らしい演奏をするか等
だから現場での俺の状態はいつもピリピリ系だったりする
しかし今日の現場では結構リラックスして仕事が出来た
それはメンバーが仲良しミュージシャン達で
関係者も知り合いばかりだったからである
笑い声が絶えないレコーディングの仕事は久し振りだった気がする
東京とかでレコーディングの時は俺1人だったりするが
今回は大阪で、しかもドラムセット持ち込みだったので
「子アキラ」が一緒だった
なので写真も撮ってもらう事が出来た
そこで今日はミュージシャン以外の方々の為に
レコーディング風景を少し紹介してみようと思う
では参ります!
皆さんが聞いている CD の殆んどが
この様なスタジオで作られています
右の人がレコーディングエンジニアと言う職業の人で
我々ミュージシャンが演奏する音を録音してくれて
それをより良い音に加工してくれたりする専門職の人です
我々ミュージシャンが関心してしまう程の耳の持ち主しか出来ません
福耳とかと言う意味ではありません・・・中身の問題です
だからと言って中耳炎とかでもありません
その左に居る人が、そのアシスタントの人ですが
コンピューター(録音するソフト)を操作させたら我々には
何が起きてるのか分からないぐらいのスピードで作業をされます
黒帯8段級の腕前でした(昇段試験なんてありませんが・・・)
その二人の前にある大きなテーブルの様な物は
ミキサーと言って、音のバランスを調整したりする機械ですが
高価な物になれば豪邸が買えるぐらいの値段がします
はしゃいでて コーヒーとか こぼしたら・・・
まずは自己破産してから、暫くの間 遠洋漁業に出て
帰って来てから臓器という臓器を全部売る事になりますので
ご注意下さい・・・
そして彼等の後ろには、偉いさん席と言うエリアがあります
ここは普通レコード会社のプロデューサーやディレクター等の
凄〜く 偉い人達がコーヒー飲みながらタバコ吸って
腕を組みながら仰け反って座る場所です
ここからマイクを通じて我々ミュージシャンに
「小林ちゃん!サイコー!」
「もうワンテーク録っちゃおうか〜!」
等の非常に軽いお言葉を頂戴します!
今回は、その様な方は在席されておらず
この仕事を依頼された制作会社の社長さん
(ミュージシャンでもある方)が座られてました(右)
そして左側が親友でもあるギターリストです
今回の CD は彼の作曲した曲ばかりで作られる作品なので
この偉いさん席に座って、我々に指示を出すのです
しかも彼自信のギターの録音は全部後日に行われ
今回はガイドと言ってどんな曲かが分かる様に
とりあえず弾く役割だったので超リラックスモードであります
ドラムの演奏は、この部屋からガラス越しに見える
別の部屋で行われます(隔離部屋みたいなもんです)
一切の音は入って来ない様に頑丈に防音されているので
皆がさっきの部屋で楽しそうにしているのも全く分からないのです
言わば孤独との戦いが始まるのです!
この部屋でドラムセットを組み上げ、完成すると
エンジニアの2人がマイクを立て始めます
そして全部のマイクを立て終えると
こんなジャングルみたいな感じになります
実はドラムと言う楽器は、今や21世紀だと言うのに未だ
ドラムの音が共鳴したり、音の長さを調節したりするのに
ガムテープとかティッシュペーパーという
ホームセンターで買える日用品等を使ったりします
(よくミュージシャン仲間にも馬鹿にされます・・・)
キーボード等は音色を替えるのはボタン1つで出来ます
ギターもエフェクターと言って音を変える小さな機械を
何個か持って行けば数種類もの音が出せます
しかしドラムは音色を変える事は基本的には出来ません
だから色んな音色を必要とされる場合の事を考えますと
こんな風になります
予備の楽器を持って行くしか無いのです!
そしてようやくセッティングも終り、音作りも完了したら
いよいよレコーディング間近です
譜面台に今から演奏する楽譜を置きまして
何かと途中で変更がある場合も多いので
鉛筆と消しゴムを用意します
これで全ての準備が完了しました!
譜面台の下に見えるのがキューボックスと言う機械とヘッドフォンです
このヘッドフォンを装着すると、そこから幾つかの音が聞こえてきます
自分のドラムの音や、一緒にプレーするベースの音だったりギターだったり
そしてテンポ(早さ)を正確にする為の大切なクリック(メトロノーム)の音
その音量の調整をするのがキューボックスと言う機械なのです
そして何より重要なのが、このヘッドフォンだけが唯一
皆が楽しく過ごしている部屋との交信が可能となる所なのです
しかし残念な事に、こちらの声は常に向こうには聞こえていますが
向こうの部屋の楽しそうな音声は、向こうの部屋の誰かが
トークバックボタンと言うボタンを押さない限り聞こえてこないのです
自分が気になって聞きたくても、こっちにはそのボタンが付いて無いのです
これは何処のスタジオでも一緒です
だからかも知れない・・・
なるべく少ない回数で OK テイクを録り
一刻も早く皆の居る、あの楽しそうな部屋に行きたいから
頑張るんですわ・・・
今回も頑張りました
俺って必死でドラム叩くと、体が必要以上に動くらしく
写真撮っても、こんな感じにしか写りませんでした
でもこんな状態になりながらも頑張った結果
予想以上に早く作業は進みました
予定では来週と2回に分けて、5曲ずつ(計10曲)録るはずだったのですが
今日だけで 7曲 も録れてしまいました!
すばらすぃ〜!
最後になりましたが、今回一緒だったベーシストは
いつもシャッターチャンスに居なかったので
代わりにこれを撮りました・・・
決して途中で嫌になって帰ってしまったのではありません・・・
author : Akira Kobayashi
| Category:音楽の話 | 04:34 AM | comments (6) | trackback (1) |
新着コメント(最新5件を表示)
いろんな仕事があるんやなあ…
すごいな…
仕事を解剖すると、ほんますごいものであるな〜…て当たり前か。(・_;☆\(-_-)コラ
さー!仕事しよっとr(^ω^*)))
| くま | EMAIL | URL | 2006/07/03 02:01 PM |
よく、ここまで丁寧に書きはりましたね。
何をしてても全力投球にみえるAkiraさん。
ホント、仕事への熱意は見習うところが多いです〜
| yokko | EMAIL | URL | 2006/07/03 06:51 PM |
普通は知り得ない仕事模様、楽しく読めました。
ライブとは違った一面も素敵です♪
| わっきぃ | EMAIL | URL | 2006/07/04 12:15 AM |
うわ〜叩く姿が千手観音になってる〜♪
プロのお仕事ウォッチングに興奮しました。
なかなかスタジオ内なんてのぞけないので面白かったです。
“TRYやるウィーク”で中学生も潜り込んでみたいに違いない…
| かおみっくす | EMAIL | URL | 2006/07/04 10:05 AM |
>Gaku
そうやねん!
それぐらい一生懸命やったんちゃうかな?(笑)
>くま
どんな仕事でも知らない人から見れば
凄いって思うんだよ!
一緒、一緒!
>yokkoさん
せっかく写真も多かったので
書き始めたんですが大変でした
何故か俺のブログって一般人も多く
見られてるので、分かる様にと思ったら
長くなってしまいました
>わっきぃ
そう言ってくれたら
書いて良かったって思えるよ!
ありがとう!
>かおみっくす
たぶん俺の手が早いのでは無くて
カメラが古くて対応できないだけだと
思います・・・
久し振りのコメントありがとさん!
| Akira | EMAIL | URL | 2006/07/07 02:39 AM |
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本日は、Studio GROOVE(サイト)にて6月頃から依頼を受けていたレコーディングの
ドラム、ベース録音の日でした。
何も無いところから準備を始めて10曲作り、リハーサルをして
本
| Keep on Rockin’ | 2006/07/03 05:01 AM |
May
20
2006
金曜日はベロニカでディスコナイトのライブだった
ディスコだけあって、我々の演奏時間は22時30分から
普通のライブに比べると結構遅い
入り時間は15時で、リハが終了したのは18時
物凄い空き時間だったが、色々話してると
アッと言う間に時間は過ぎていった
21時を過ぎるとお客さんも集まりだして
DJが曲を流しながらトーキングしている
何年ぶりになるだろうか・・・?
ディスコとかクラブとか結構苦手で10年以上
行った事が無い
ハッキリ言って懐かしい!
ライブ時間も近くなり踊っている人達のテンションも
かなり上がってきている
そして我々のライブが始まった
超有名なディスコナンバーばかり集めて
選曲された今回のステージ
予想通り、ライブは超盛り上がり
予定外のアンコールまで貰ってライブは終了した
楽器を片付けて家に帰ってきたのは超夜中!
ほんの数時間だけ寝て、朝の9時から学校に行って
昼まで授業をしてから家に帰り楽器の積み込みをした
今月から参加した SPIRITUAL VOICES のライブが
アナザードリームで行われる為、15時に現場に入った
昨日からのスケジュールのせいか、体調が優れない
リハーサルが終了して本番までの間も
物凄い睡魔が襲ってくるし、体もダルイ・・・
この様な現象は過去に何度も経験している
対処法も自分なりに見に付けているつもりだ
とにかく本番までの1時間でテンションと
集中力を高めていく
1回しか無かったリハーサルの為、曲の把握度は
限りなくゼロに近いので、頼りになるのは譜面だけだ
今回の様な体調の場合、集中力が欠けて譜面を見落としたり
間違えたりする危険性が高い
当たり前だが、そんな事は許されない
だって我々は完璧に演奏するのが仕事で
そのかわりに報酬を貰っているのだから・・・
俺の最近のスケジュールだとか・・・
今日の俺の体調だとか・・・
足を怪我してるからだとか・・・
そんな事は全く関係無いのだ!
今回も本番には最高点の集中力を持って
ステージに上がる事が出来て
最高のライブにする為の手伝いが出来た
お客さんも喜んでくれていた様で
なんと2回もアンコールしてくれた
1回分のアンコールしか用意してなかった為
ステージ上でリクエストを聞く事になった
今回やった曲の中で、もう1回やって欲しい曲ありますか?
って意味で・・・
「なんかリクエストありますか?」
と尋ねてみたら・・・
客席から返ってきた曲は、なんと今回は演奏してない曲!
たぶん過去にライブで演奏した事がある曲なのだろう・・・
と言う事はメンバー全員演奏出来るって事か・・・
でも俺は今回のライブでやる曲しか貰ってない・・・
その曲を聞いた事も無い・・・
しかし・・・
この状況で・・・
2回目のアンコールの・・・
超盛り上がっている雰囲気の中で・・・
俺が知らない曲だからって・・・
出来ませんは・・・
超寒い・・・
ベースの人に譜面を探してもらったら
一枚予備の譜面が見付かったので、やる事にした
そして知らない曲は始まった・・・
もちろん無事に演奏は終わった
ライブが終わったらメンバー達に
「本当に知らない曲だったんですか?」
「どうして知らないのに演奏できるんですか?」
「信じられないです!凄いですね!」
等、言われた・・・
でも俺は職人な訳で・・・
当たり前の事をしただけだ・・・
その為に15年も色んな仕事をしてきて
偉大なる先輩達に鍛えられてきたのである
そんな経験が役に立って良かった・・・
メンバーも観客も皆喜んでくれたのなら
俺がやってきた事は間違いでは無かったって事だ
俺を育ててくれた数々の先輩方へ
あなた方のお陰で、今日も誰かの役に立つ事が出来ました
ありがとうございました
author : Akira Kobayashi
| Category:音楽の話 | 11:44 PM | comments (1) | trackback (0) |
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Akiraさんはいつも知らない曲をまるで知っているかのように叩いていますが、本当は家でこっそり練習しているのではないか、と思ふ今日この頃。。。
| フッコン | EMAIL | URL | 2006/05/22 11:31 AM |
May
7
2006
いつかやってみたかった・・・
ホーン入りの FAUN TIME !
今日はこの夢が叶う日だった・・・
そんな我々の願いを叶えてくれた最高のホーン隊
トランペット ツッキー!
サックス 堂地君!
トロンボーン 前っち!
俺の無理な頼みを快く引き受けてくれた
この3人に感謝である!
ありがとう!
新開地音楽祭と言うイベントでのゲスト出演だったのだが
我々が出演したステージはメインステージで
我が FAUN TIME は夜の部のオープニングだった!
昔からの仲良しバンド「ブラウンシュガー」さんが
昼の部の最後に出演したり
俺個人も色んな所で一緒にやらせてもらっている
ボーカルの越智さん率いる「JT's」さん
結局、現場に行ってみると自分のバンド以外で
15人ぐらいも知り合いのミュージシャンが
参加していた今回のイベント
楽しく無い訳が無い!
雨の心配があり、ステージは急遽テントを張る事になり
少々天井が狭くなったが、それでも広いステージ
10名編成の我がバンドでも余裕があるぐらいだった
(こんな感じ ↓ )
ステージの途中で観客の中でも特に目立って躍ってくれていた
2名をステージに上げて、ダンスを躍ってもらったり
(こんな感じ ↓ )
すると観客も超盛り上がり始め
終盤は我等 FAUN TIME も毎度 毎度の
暴れん坊バンドになる!
(こんな感じ ↓ )
新開地の人はパワーがある
気が付いたら総立ちで躍ってくれているではないか!
いつもの FAUN TIME のお客さんも
たくさん見に来てくれていたし
久し振りの人も顔を見せてくれたり
祭りならでわ!って感じだった!
中でも仕事を切り上げて来てくれた
中学校からの先輩も居た
彼は、このブログでも登場した事がある
かの有名な先輩だ!
(こんな感じ ↓ )
今回はケーブルテレビが中継して
ずっと生放送していたらしい
我々はステージを終え、中継ブースに行って
インタビューを受けるが、既に8人しか居なかった
1名は次のライブの為、飛び出しで帰ったからだ
そして1名は友人と酒を呑みに行ったからである
あえて誰とは言わないが・・・(笑)
(こんな感じ ↓ 前列の一番左はアナウンサー)
イベントの最後は夜の部の出演者全員での
共演で幕を閉じた今回のイベント
最高に楽しかった!
祭りは最高だ!
これぞ、音楽祭りじゃ〜!
ワッショイ、ワッショイ!
ってな気分のまま大阪に戻り
祭りのやり直しである!
(こんな感じ ↓ )
笑い過ぎて・・・
顔が痛い・・・
今の俺の(痛み)順位・・・
1位・・・顔
2位・・・腹筋
3位・・・左足
この調子で明日も頑張ろう!
明日も FAUN TIME !
author : Akira Kobayashi
| Category:音楽の話 | 05:48 AM | comments (8) | trackback (3) |
新着コメント(最新5件を表示)
写真使用許可は出してないんだが。
肖像権についての交渉に臨みたいと思います。
| たまきち | EMAIL | URL | 2006/05/08 12:34 AM |
ん・・・新開地???
そんな近くまで来てたんですか〜(泣)
でも画像を見ると夕方っぽいので私はこの時間フツ〜に仕事してました。
お疲れ様〜でした!痛み順位、左足が3位でよかったです。1位左足になってたらまたキリキリ胃が痛みますわ〜(笑)
| フッコン | EMAIL | URL | 2006/05/08 12:02 PM |
ブログの訪問ありがとうございます。
コメントも残していただきめっちゃ嬉しかったです。
新開地にはいけませんでしたが、昨日のライブも楽しかったです。
これからもよろしくお願いします。
PS いつもAkiraさんのブログ楽しく読ませてもらってます。
| 2(two) | EMAIL | URL | 2006/05/08 02:07 PM |
先日はお疲れ様でした★まさか、akiraさんがvocalの藤田さんや、keyの正美さんたちと同じバンドにいたとは・・・ビックリでした☆
久しぶりに元気そうな顔を見て、テンションあがりました!!笑
ライブもめちゃ良かったです!!♪
あの後、「JT'S」の時は、すごい雨に見舞われたにも関わらず、ずぶぬれになりながらも踊るお客様を見て少し感動したほど・・・。
またどこかで是非共演を願うばかりです!!
また誘ってくださいね〜〜〜〜♪よろしくです!!
そして、またライブ見に行かせていただきます☆
ではでは、足お大事に・・・。
| Momoko | EMAIL | URL | 2006/05/09 01:10 PM |
>kyokko
来てくれてありがとう!
我々も超楽しかったよ!
今月21日の京都、待ってるよ〜ん!
>でかあたまさん
うん・・・写ってるよ・・・
ブラウン代表で参加してたから・・・
>CHARLEY
マコって・・・堂地君の事かな・・・?
もちろん知ってるよ!
彼は素晴らしいプレーヤーだよ!
来たら良かったのに・・・(笑)
>たまきっちゃん
後頭部にあのようなコレステロールを
付けて世間を驚かせているあなたに
肖像権なんぞ無い!(笑)
>フッコン
そやねん結構近くまで行ってたんやで!
見に来て欲しかったわ〜!
仕事やったら仕方無いけどな・・・
最近は左足をかばい過ぎで右足の方が痛いです・・・
> 2(two) さん
皆勤賞に近い出席率で京都のライブに来ていただいており
非常に感謝しております
新開地は仕事で来れなかったらしく
残念そうで・・・かわいそうでした・・・
又の機会に!
>Momoko
同じバンドに居たと言うよりは・・・
俺が加入してくれ!って
無理矢理誘ったのですわ!(笑)
そろそろ一緒に共演しなアカンね!(笑)
その時を楽しみにしとくよ!
| Akira | EMAIL | URL | 2006/05/10 01:36 AM |
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“新開地音楽祭”お写真が しまやんから送られてきていたのでw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!up!しますぅ左から Kyeまさみsan さくら姐 芽ブラウンシュガー観ながら 大騒ぎしているショットです楽屋で最後のセッションに出る前のとこまずは
| めぐみぃずのよかっつなお記録♪ | 2006/05/09 03:36 AM |
昨日、ブラウンシュガー(サイト)で新開地音楽祭と言うお祭りに参加してきました。我々ブラウンシュガーは昼の部のトリだったので2時入り、しかしまあ渋滞の事も考えて少し早
| Keep on Rockin’ | 2006/05/07 12:55 PM |
新しいカーナビを過信しすぎて、なぜか生田川出口で降りてしまったGakuです。誰うらむ事じゃない。身から出たサビだなぁ←本日の日めくりの相田センセの言葉よりさて今日はいよ
| Strange Days Blog〜無名ギタリストの日常 | 2006/05/07 12:54 PM |