アキラのタイコ放浪記 Ver.2

海外ドラマ病　伝染

February 6 2008

色んな人からブログの更新が途絶えている事を指摘され
上手い言い訳も出来ず、ただただ謝っている俺ですが何か？

相変わらず結構忙しくはさせて貰っているのだが
年末に比べたらマシな方である

なのに何故！

更新してないのか！

それは正月休みを利用して見た「２４　シーズン６」がきっかけで
もう一度「シーズン１」から見始めている最悪な状態に陥った為である

そんな俺も既に今は「シーズン５」

毎日睡眠時間を削って見なければならない物なのか？
しかも過去に一度見ているのではないのか？

自問自答しながらも１２０時間が過ぎた俺は
やっぱり馬鹿以外の何者でも無い様だ

そんな最中・・・

先週の終末に実家へ帰った・・・

法事があったので帰っていたのだが
その時、親父への手土産にと持って帰ったのが
「２４シーズン２」だった

昔から外国映画（洋画）が大好きだった親父に
去年の盆「２４」のシーズン１を買って帰ったら
正月の時点で全部見終わっており

親父　「あきら・・・あの２４って・・・面白かったわ・・・」

俺　「そやろ！そら～良かったわ！」

親父　「なんか聞くところによると・・・続きがあるらしいな・・・」

俺　「あるよ！しかも結構あんねん！」

親父　「ふぅ～ん・・・買ってきてくれてええで・・・」

俺　「なにが～？」

親父　「だから続きを・・・」

俺　「いやいやいやいや・・・何処でも売ってるよ！」

親父　「いや！この辺は田舎やからな・・・」

俺　「なんぼ田舎でも売ってるって！」

親父　「でも・・・買ってきてくれてええで・・・」

と無理矢理買わされた訳で・・・

まぁ～喜んでくれたので良かったのだが
どうして俺が買う事になったのかは未だに納得がいかない

とにかく仕方ないので法事に間に合わせる為
続きのシーズン２を買って帰り、親父にプレゼントしてやった

すると・・・

それを見てたオカンが言った・・・

「良かったな～お父さん！」

「面白い面白いって言うてたもんな！」

「あっ・・・」

「そう言えば・・・」

「お母さんの友達の○○ちゃん知ってるやろ？」

「その○○ちゃんが言うてたわ・・・」

「おもしろいんやってな・・・」

「冬のソナタって・・・」

author : Akira Kobayashi

そろそろ告知！

January 26 2008

今月は全然日記の更新をしていない俺ですが
どうか暖かい目で見てやって下さい

今回は２月末から３月に行われるツアーの告知を致しまっす！

去年の１０月にレコーディングしたCDが来月発売する事になり
そのCD発売記念ライブツアーを行う事になったのだ！

そしてなんと今回は８カ所９公演！

２月２１日　　東京　池袋「マイルスカフェ」
３月２日　　　岡山　倉敷国際ホテル「桜花の間」
３月３日　　　大阪　「フラミンゴ・ジ・アルーシャ」
３月４日　　　大阪　「フラミンゴ・ジ・アルーシャ」
３月５日　　　石川　金沢「もっきりや」
３月６日　　　愛知　名古屋「ドキシー」
３月７日　　　静岡　富士「ケルン」
３月９日　　　群馬　前橋「夢スタジオ」
３月１０日　　長野　「バックドロップ」

詳しくはスケジュールのページを御覧下さい

「べーちゃんツアー」では初めてとなる
金沢、富士、長野の３カ所は超楽しみである！

皆様お誘いの上、お越し下さる事を願っております！

ほんでもってCD買ってね～！

今回ライブに来れない人も
俺の方に直接言って頂けたら
販売致しますので

ドシドシ注文下さいませ！

ほな各地で逢いましょう！

author : Akira Kobayashi

今年も神戸で　１．１７

January 19 2008

１月１７日は去年に続いて今年も神戸にやってきた

今回の会場は六甲アイランドにある
神戸ファッション美術館オルビスホール

午前１１時入りだった俺は神戸に向かう高速道路の上で
今年初めての雪を見た

この日だけは何故か特別な思いが巡る
色んな事を考えながら現場に到着

大勢のスタッフが設営をしている中で
俺の楽器もセッティング完了

そして午後２時

リハーサル開始

大きな問題も無く、無事にリハーサルは終了し、本番を迎える

満席の会場の中、今回で１３回目を数える
平松愛理 1.17 KOBE MEETING 2008　がスタートした

彼女の朗読からスタートしたコンサートの１曲目は
神戸復興の為に作られ、去年お亡くなりになった
「阿久悠」先生が作詞された「美し都～がんばろやWE　LOVE　KOBE」

そして中盤の「神戸を巡る旅ツアー」と題された
巨大メドレーは、なんと３０分を超える超大作

そして後半はノリノリの曲がオンパレードで
会場総立ち状態で幕を閉じた

２回も行われたアンコールでは
歌いながら感極まって涙してしまう場面も・・・

本当に最高のコンサートだった

参加してみて改めて思ったが
やはり１．１７に行われるコンサートは
普段のコンサートとは違う気がする

関係者皆がコンサートを成功させたいと思う気持ちは
何処のコンサートにもあるだろう
でもそれ以外に、もう一つ大きな共通点が存在する
そんな１．１７のコンサートは他では体験出来ない
唯一のコンサートだと思った

今月、もう一度、震災関連のライブに参加する
明後日の２０日（日曜日）だ

だからもう一度、思いを込めて
演奏して来たいと思う

最後にコンサート翌日だった今日
色んなテレビ、新聞等で昨日のコンサートの事が
取り上げられていたらしい

知り合いから届いたメールに添付されてた写真です