アキラのタイコ放浪記 Ver.2::どうでもええ話

泣いた！

January 14 2006

久し振りに大泣きしてしまった・・・

俺は涙もろいで有名だ（知らない人も多いが・・・）
と言う事は有名では無いのか・・・

テレビや映画なんかでは、製作者サイドの思惑通りに
１００％の確率で泣いてしまう

いや・・・それ以上かも・・・

以前にも、このブログで結婚式（ブライダルの仕事）の話しを
書いた事もあるが（詳しくは９月１７日の日記をご覧下さい）

そして今日・・・

大泣きをしてしまったのだ！

いつもの感動とかの種類では無い！

笑い泣きと言うやつだ！

知り合いのミュージシャンがホームページで紹介していて・・・
俺も見に行ってみたら・・・

笑い死んだ・・・

是非！皆様にも見て頂きたく思い、俺も紹介したいと思う！

これはパソコンからしか見れません！

音声を聞く準備をして下さい！

それから涙拭くハンカチの準備を忘れない様に！

ではどうぞ・・・

これをクリックして下さい・・・

そして挙式の写真の横の「スタート」をクリックして下さい・・・

http://www.geocities.jp/cameler_jap/001.htm

どう？

すごいでしょ？

このセンス・・・

「よっ！中村屋！」（笑）

author : Akira Kobayashi

ビリケン！

December 27 2005

いやいや・・・

クリスマスは「あっ！」っと言う間に過ぎて行き・・・
いよいよ暮れだよ・・・

そんな節目に相応しいライブ＆打ち上げだったよ一昨日は！
家に帰ったのは確か・・・

朝の７時頃！

しかし皆元気だわ！

久し振りにサトちゃんとも演奏出来たし・・・
星さんとも初共演出来たし・・・
来年４月に東京でライブする約束もしてしまったぜ！

超楽しみ！楽しみ！

あっ！そうそう！

実は何日か前から、どうしても書きたい事があったのだが・・・
タイミングが合わずに書けなかった事を今日は書こう！

先日「今西太一２DAYS　劇団とコラボ」
と言うライブに参加した話しを書いたのを覚えているだろうか？

そして急遽「小アキラ」改め「通天閣昇」がパーカッションで
参加する事が決まった話しも覚えているだろうか？

見てない人は１２月１６日の日記を見てから
この日記を読んで下さい

因みに「通天閣昇」と言うのは
太一バンドのベーシストが「小アキラ」の為に
芸名を付けてくれた名前である

前の日、寝ずに考えたらしい！
どう考えても頭おかしい・・・

普通はここで話しが終わるのだが・・・

何が悲して・・・

関西人！

こんな事（話し）から永遠に膨らんで行くのである・・・

まず・・・

この話しを聞いた太一さんが・・・

ほなら普段は「通天閣のぼる・くだる」で漫才してる事にしよう

と言い出し・・・

するとギターの方が・・・

「どうせなら亮さんが　くだる　にしたらええんや！」

と言い出し・・・

そこから話しはエスカレートしていき・・・

Ba「それ面白ろいやん！」

Gt「だって弟子が　のぼる　で師匠が　くだる　やねんで～！」

亮「そやな～！彼はこれから伸びていく人材やけど！」

亮「俺はどうせ下降する一方やし！」

亮「なんでやねん！」←ノリツッコミ

Ba「俺ギャグ考えた」

皆「どんなん？」

Ba「ん～！ビリケン！ビリケン！」

Ba「振り付きやで！」

Gt「お前アホやろ！」

亮「それ教えて？」

Ba「要るんや？」

Gt「・・・と言う事は亮さんの弟子は皆　通天閣　の屋号継いでいかなアカン訳や！」

亮「ほな責任持って今後も名前考えて下さいよ～！」

Ba「責任重大やな～！」

Ba「何がええかな～？」

亮「通天閣　休む　とかは？」

Ba「通天閣　ザコ寝　とかもええな～！」

Ba「ざこば　みたいやん！」

皆「訳分からん！」

その他色々・・・

亮「あっ！どないしょ！」

Gt「どうしたん？」

亮「俺の弟子って彼の前に何人か居るんですわ！」

Ba「そら～マズイな～！」

Gt「今から電話したらええねん！」

亮「お前悪いけど明日から　通天閣　名乗ってくれへんか～！って？」

Gt「そうそう！」

Ba「ごっついロックバンドで頑張ってる奴に　通天閣　は辛いな～！」

Gt「そんなもん師匠の命令は聞かなアカンやろ！」

Ba「メンバー紹介で　通天閣○○　やで～！」

亮「どうせならビジュアルバンドの方がええね～！」

Gt「そのうち亮さんが引退したら、エライ事なりまっせ！」

Ba「ほんまや！襲名ですやん！」

亮「そら～誰かに継いで貰わんとね～！」

Ba「亮さん確か・・・　くだる　ですやんね～？」

Gt「それ可愛そうやな～！」

Gt「弟子も、せっかく頑張ってやってきて襲名したのに・・・」

Gt「くだる　やで！」

以下省略・・・

約１時間以上こんな話しで盛り上がれる・・・

平均年齢約４０歳のオッサンバンド！

そのバンドを仕切っているのが・・・

ユカちゃんと言うキーボーディスト！

唯一この人だけでも普通の人だと信じたかった
そのユカちゃんが・・・

先日のライブが終り２～３日経った頃・・・
彼女からメールが来た

その内容は・・・

急遽、弟子の 通天閣のぼる 君が参加する事になったので
ギャラの準備が出来ず遅れましたが
今日、亮さん宛てに送らさせて頂きました！
ほんまに少なくて申し訳ありませんが・・・
宜しくお伝え下さい

という内容だった！

俺はすぐに返信した！

最初っから 通天閣のぼる にギャラ出して貰うつもりなんか無かったし
彼は勉強の為に出演させて貰った様なもんやから
ギャラなんか困ります！逆に払わないとアカンぐらいです！
だから絶対に返しますよ～！

すると・・・

でも・・・もう郵送しちゃったので受け取って下さい！
って言うか・・・返されても・・・困る・・・
ギャラなので郵便じゃなく、宅急便で送りました！

と返信が来た！

何故　宅急便　？

と思った！

そして次の日・・・

物が届いた・・・

宅配の兄ちゃんが持ってきたのは・・・

３０ｃｍ四方の段ボール！

何故こんなデカイ？

どう見ても・・・

間違いにしか思えない・・・

宛名と差出人を見てみた・・・

そこには・・・

送り先　　通天閣のぼる　様

差出人　　ギャラップ

と書いてあった・・・

何が何やら意味不明なので・・・

通天閣のぼるには悪いが箱を開けて見た・・・

中には・・・

段ボール一杯に・・・

マーボードーフの素

が入っていた・・・

おまけに・・・

豆板醤まで入っていた・・・

解る人はもう解っただろう・・・

そうでない人は１２月１６日の日記を見て下さい

そこに全ての謎が隠されてます・・・

まぁ～早い話しが・・・

１２マーボーだったのだよ！

しかしワロタ！

彼女にやられてしまった・・・

唯一の女性メンバー！

しかもバンドを仕切ってる彼女が！

こんな手の込んだ笑いを提供してくれるって！

そう考えると・・・

太一バンドは誰１人マトモな人は居ないのかもしれない・・・

でもよく考えたら・・・

今西太一のバックバンドだから！

普通で無くて当たり前なのかもしれない・・・

と言う事で・・・

通天閣のぼる　に渡しました

嬉しくてなのか・・・

面白くてなのかは・・・

知りませんが・・・

泣いてました・・・

最後に・・・

次回ユカちゃんに会ったら、どうしても聞きたい事がある・・・

あの「マーボードーフの素」のメーカーが・・・

「マルミヤ」とかでは無く・・・

「リケン」だったのは・・・

もしかして・・・

「ビリケン」と・・・

かかってたのか？

もしそうだったら・・・

是非・・・

通天閣を継いで貰いたい・・・

author : Akira Kobayashi

人を見抜く！

December 5 2005

昨日は２回目になるのだが・・・
ホ○プロと言うプロダクションのオーディションに行って来た！

俺もそろそろデビュー目指して・・・
ここは一発！
オーディションでも受けてみるか～！

って事で参加してみ・・・・

ちゃうわ　ボケ！

審査員で行ったんじゃ！

↑関西名物！独りノリツッコミ！

何のオーディションかと言うと
ストリートミュージシャン達の為のオーディションだ！

今・・・

このブログを見てる君！
何人かはタレントオーディションを想像しただろう？

水着審査とか・・・

想像しただろう？

俺も前回依頼を受けた時には・・・
一瞬思った・・・

しかし冷静になって考えると・・・

俺がそんなオーディションの審査員に呼ばれる訳がない！
（↑前にこの日記でも同じ事を書いたが・・・）

しかし俺は自慢じゃ無いが・・・

ん～？

やっぱり自慢だが！

売れるタレントやアイドルを見抜く能力が
ずば抜けて優れている！

誰も知らない時にアシスタントをしてたり
まだ子供の頃に、ちょい役で出てたり
CM で一瞬映ったりしてるのを見て

「こいつは絶対に売れる！」

って確信したり・・・

調子の良い時なんか・・・

「来年の春からブレイクする！」

って断言したり・・・

ハッキリ言って・・・

「お前は何様や？」

状態だが・・・

しかし殆んど！

いや！

１００％！

当たっている！

たま～に友人とこんな話しをすると
大体の奴（野郎）は・・・

「アフォか？」

「俺の方が凄い～言うねん！」

こんな事を言い出し・・・
軽～い戦闘が繰り広げられるのである・・・

「俺なんか、○○が何の役やってる時に見付けてんぞ～！」

「そんなん言うねやったら、○○が何歳の時に○○のCMしてたの知ってるか～？」

「しってるっちゅねん！」

こうなったら幼稚園児レベルの会話である！

「皆が、あんなん可愛いか～？言うてた時に俺は絶対売れるって分かってたからな！」

まるで自分が育てたかの様な言い方だ・・・

男とは・・・

こんな事で必死になれる・・・

アフォ！

なのだ・・・

だから是非！

「俺をアイドルの審査員に呼んでくれ！」

って事が言いたい訳では無い！

事も無いけど・・・

無い事もある！

事もあるけど無い！

かも？

１回ぐらいなら・・・

もうええっちゅうねん！

何が言いたかったのか・・・
分からなくなってきた・・・

しかし男は・・・

「君の事は誰よりも早く俺が見付け、君の魅力を最初っから
　分かってたのは、この俺だ！」

って思ってるタレントが一人ぐらいは居るって事だ！
特殊なアイドルとかでは無く！
普通の芸能人で！

あっ！

何が言いたかったのか・・・

思い出した！

その優れた能力を・・・

他で使えって事だった・・・

author : Akira Kobayashi

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