アキラのタイコ放浪記 Ver.2::どうでもええ話

ファンや言うても・・・

September 25 2006

昨日は後輩のライブを見に行った

パ○ャンガと言うバンドだ！

キーボード以外は全員よく知っているメンバーだったので
久し振りに逢うという事もあり楽しみにしていた

約２時間のワンマンライブだったが、色々思考をこらしていて
とても飽きない楽しいライブだった！

何年か前に見た時よりも・・・

凄く良いバンドになっていた・・・

なんだか嬉しかった・・・

そんな気分のまま、一緒に飲みに行きたかったのだが
帰ってやらないといけない仕事があったので
泣く泣く家路に向かった

親友のギターリストの車で一緒に見に行っていたので
帰りも一緒に帰ったのだが、マンションの前で少し話しをしてしまった

その時、サングラスを彼の車に置き忘れてしまったのだ！

そして今日・・・

俺は仕事に行く為、車に乗り、いつもの様に眼鏡ケースから
サングラスを取り出そうとした・・・

中には何も入っていなかった・・・

すぐに昨日の事を思い出したので彼にメールした

「お前の車にサングラス忘れてるやろ？」
「今日って出かける事用事ある？」
「もしあるんやったらポストにでも入れておいて！」

彼と俺の家は車で５分もかからないぐらい近所なので

「ええよ～！」

って返事が返ってきた！

そんな出来事も忘れ、俺は仕事を済ませ
打ち上げで飲みまくって、家に帰ってきた

いつもの日課なので自然にポストを見た・・・

すると小さな紙袋が入っていた・・・

思い出した・・・

サングラスだ・・・

わざわざ紙袋に・・・

ありがとう・・・

家に入り紙袋を開けた・・・

中にはサングラスが入っていた・・・

当たり前だ・・・

取り出した・・・

紙袋をクシャクシャして・・・

捨てようとした・・・

あれ・・・・？

まだ中に何か入っている・・・？

少し固い紙の様な物が入っている・・・？

何かの写真の様だ・・・

ビックリして・・・

取り出した・・・

買ったばかりの液晶画面に・・・

コーヒーをブチまいてしまった・・・

このプロマイドを・・・

持っていたのか・・・

買ってきたのか・・・

知らないが・・・

どっちにしても・・・

アフォである・・・

それにしても・・・

どうして GO は・・・

いつも突然・・・

俺の前に現れるのだろう・・・

声を聞かずに笑ってしまったのは初めてだった・・・

author : Akira Kobayashi

心霊写真

September 23 2006

先日の旅行日記の中で写真を数枚載せたのを見て頂いたでしょうか？

昨日ある人にこんな事を言われた・・・

「あの写真で半透明の水玉の様な物が写ってたでしょ！」
「あれって外国では妖精とか天使とかって言われてるらしいよ！」

「でも純粋な人が撮影した物にしか写らないらしいよ！」
「やっぱり亮さんは純粋な人やったんや！」

実は水玉の様な物が写ってるのは知っていたのだが
全く気にもしていなかったので、ちょっと嬉しかった

俺みたいに少年の様な心をいつまでも持ち続けている
純粋を絵に描いた様な人間は写真にまで出てしまうのだな！
ハッツハッツハッツハッ（笑）

調べてみたら、あの水玉は「オーブ」と呼ばれてるらしく
科学でも判明出来ない物らしい

日本では心霊写真とか悪い霊とかって言われる事もあるらしいが
外国では結構良い出来事として捉えられる事が多いらしい

俺って人間は結構プラス思考なので、悪い霊よりは良い霊の方を信じてしまう
しかも撮影したのはアメリカな訳だし「天使か妖精」に決まっている

他にも写ってないか・・・

旅行の時の写真を・・・

全部見直してみた・・・

残念な事に・・・

他には一枚も無かった・・・

ところが・・・

もっと重大な事を・・・

発見してしまった・・・

俺はパソコンの中に入っている旅行写真の中の
例の写真を確認している時だった

いくつかのフォルダに分類されている写真の中から
あの水玉写真を探している時・・・

俺は信じられない物を見てしまった・・・

水玉写真が入っているフォルダに・・・

書かれてたショックな文字・・・

「斎藤デジカメ」

俺が撮った写真では無かった・・・

小アキラが撮影した写真だったのだ・・・

チクショー！

と言う訳で、先程までの話は無かった事にして頂いて！

あの水玉の様な模様は悪い悪霊の仕業で
もの凄く怖い心霊写真だと！

決定致しました！

author : Akira Kobayashi

サラ！

September 17 2006

確か１０年ぐらい前だった

我が家にパーソナルコンピュータがやってきたのは・・・

当時からパソコンに詳しかった知り合いの先輩ミュージシャンに
「俺パソコン買い替えるから古いのん要る？」と言われ
確か３～５万ぐらいで譲って貰ったと思う・・・（Macだった）

それから数年間は、ちょっとした書類を作ったりするか
年賀状作るかぐらいだったので、何の不都合も無く使い続けていた

しかし時代は進化し、インターネット等の普及により
そのパソコンでは厳しい状況となってしまった

３年前頃だっただろうか・・・これまた運良く
当時からパソコンに詳しかった知り合いの後輩ミュージシャンに
「俺パソコン買い替えるから古いのん要りますか？」と言われ
確か２万円で譲り受けた（本体だけだったので）

次は Windows だった・・・

この２代目パソコン、購入金額は以前より安かったのに
初代パソコンの数十倍のスペックの持ち主だった

こんな事はパソコン業界では当たり前らしいが・・・

その後、俺は快適なパソコンライフを送っていたのだが
数週間前、我がパソコンが悲鳴をあげてしまったのだ

専属のメンテナンスサポーターが来てくれて応急処置を施し
何とか使い続ける事が出来るようになったのだが
そろそろ買い替える提案をされた

去年から自身のホームページを持つ様になった事もあり
以前に比べてパソコンを使う頻度が急激に増えた

どちらかと言うと、そんなに興味がある方では無かったのだが
最近になって、今まで気づかなかった事や
パソコンに対する要求が増えてきたのは間違いない

よって・・・

３代目購入決定！

昨日の夕方から専属サポーターと日本橋に出動し
的確なアドバイスの元、ディスクトップと液晶ディスプレーを
購入したのである！

以前から我が家にやってくる奴等が口を揃えて言う言葉

「何・・・このブラウン管・・・」

そう・・・

パソコンは過去２回のチェンジをしてきたのだが
ディスプレーは初代パソコンがやってきた１０年前に
一緒に付いてきた物のままだったのである

見れるからいいやん・・・

って感じで今まで使用してきたのだが
さすがに今回で引退して頂く事になった

と言う訳で！

今は新しい液晶画面で見ています！

めっさ綺麗！

それよりも何よりも・・・

机が広くなった事が・・・

一番嬉しかったりする・・・

今回初めて

人が使い古した物を譲り受けるのでは無く

新品の、誰も使っていない　サラ！

と言うパソコンを手にした

３５歳であった・・・

author : Akira Kobayashi

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小林亮オフィシャルサイト

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