小林亮オフィシャルサイト

アキラのタイコ放浪記Ver.2

 / 

人体の不思議&交通ルール

March 11 2007
さっきおぼれた・・・


こわかた・・・


久し振りにおぼれた・・・


とてもこわかた・・・




人にも物にも居場所と言うものがある

慣れ親しんだ環境と言うものも存在する

入って来て欲しく無い領域と言うものもあったりする

そこに進入されると嫌な気持ちになったりする

拒絶反応を引き起こしたりする




先程・・・




鼻うがい・・・




しました・・・




皆さんも小さい時に体験した事があるはずです

プールで調子に乗って遊んでたり
飛び込みに失敗した時とかに


鼻に水が入る事件!

あの脳天を突き刺す激痛!


水を人肌に温めて、食塩を入れる事により
痛みは感じない様になるんですが・・・


あの感覚は同じでした・・・

痛くないけど・・・

おぼれました・・・


2〜3日前から寒くなり、花粉も少なくなっていると
色んなニュースや天気予報で言っていたが

俺の病状は悪化する一方だったのだ

そして昨日今日と最悪の状態が続いたので
勇気を出してチャレンジしてみました


少しスッキリしました


でも暫くして気が付いたら俺の声は
再び「黒柳○子」に戻ってました


頑張って続けてみようかなと思っているのだが
果たして慣れるのだろうか・・・?


ボーカルのシュンちゃんが前に言ってた・・・


「やってると慣れていきますよ!」

「僕なんか毎日やってますよ!」

「朝起きてからと、家に帰ってからと!」

「今では真水でも平気で出来ますよ!」


痛覚も麻痺するぐらいやっているのか?
じゃ〜彼は毎日おぼれているのか?


凄すぎる・・・


と同時に「ほっしゃん。」の事も尊敬した・・・


彼は水じゃなくて 「うどん」 だもんな・・・


どうして普段入ってこない場所に
何かが入ってきても平気なんだろう・・・?





そういえば・・・


数年前・・・


こんな事があった・・・






ある日、俺は原因不明の腹痛に襲われた

救急病院に行き、そのまま入院する事になった

次の日の朝から色んな検査を受けたさせられたが
何をやっても全く原因が分からなかった


再度診察室に運ばれ原因を探す事に・・・


俺を担当していた医者は女性で
原因究明の糸口が見つからず少々困っていた


暫くすると医院長さんらしき偉いさんまで来て
数人の医師によるディスカッションが始まった


何時間経っても痛みが弱まる訳でも無く
診察室のベッドで俺はもがいていた


すると医師達の話し合いが終わったらしく
他の先生達が外へ出て行った


そこに残ったのは俺と俺の担当女医と
若い看護婦さん2人だった


女医は言った・・・


「小林さん!ズボン降ろして横になって!」


最悪だ・・・


この状況で・・・


必殺「浣腸」だなんて・・・


しかも俺以外は全員女性である・・・


何がどうして見ず知らずの女性に
俺は肛門を見せなければならないのか!


しかし痛みを止めてくれるのであれば
恥ずかしいなんて言ってはいられない


それぐらい痛かった・・・


言うこと聞くしかない・・・


「ちょっと準備してくるから待っててね!」

そう言って女医は隣の部屋に移動した


俺はズボンを降ろし、真っ白な尻をあらわに
黙ってベッドに横になっていた


暫く待っていると・・・




カーテンが開いた!




と同時に・・・


両サイドに居た看護婦2人が
俺の身体を押さえたのだ!


その瞬間に俺は見てしまった・・・


女医の手に装着されていた・・・


ゴム手袋を・・・


何かが違う気がしたが、質問する時間を与えまいと
女医は一瞬で俺の背後に回った


いわゆる・・・


バックと取られてしまった訳だ・・・


俺は身の危険を感じ、再度ゴム手袋を確認したく
慌てて後ろを振り返り、女医の手元を見た


ちょうどその時・・・


女医は指にローションを塗っていた・・・


「ちょ、ちょっとすんません・・・」

「何するんですか・・・?」


の問いに・・・


「ちょっと痛いけど我慢してね!」


と笑顔で答えた女医の・・・


その言葉が合図だったらしい・・・


両脇に居た看護婦2人が思いっきり
俺を羽交い締めにした


物凄い馬鹿力だった・・・


動けなかった・・・


次の瞬間・・・


女医の・・・


細くて・・・


綺麗な・・・


指は・・・


俺のデリケートな部分から・・・


進入してきた・・・


そのデリケートな部分は、日頃出口としてしか使用されておらず
個体なる物が進入する事は一度も無かったのである

交通ルールでも一方通行の逆行は違反とされている・・・

警察に通報して逮捕して欲しい気持ちだった・・・

普段は女医の細い指なんかより数倍太い物が出ているはずなのに
何故逆向きに入るだけでこんなにも痛くて気持ち悪いのだろうか

愛を確かめ合う方法で、その様なプレーが存在する事を
知ってはいたが、俺には考えられない出来事だった

俺は全くもって望んでもいなかったのに無理矢理
しかも3人の女性に体験させられてしまった事になる


あの瞬間・・・


今思い出しても本当に恥ずかしいが
生まれて一度も出した事の無い
何とも言えない「喘ぎ声」の様な奇声を
発した事を覚えている


その後も色んな方向にグニュグニュ動かされ
グイグイ突っつかれる度に

「イタイイタイイタイイタイ・・・」

「アオウ・・・」

「アカンアカンアカンアカン・・・」

「ウオウ・・・」

と意味不明な言葉しか出てこなかったのを
今でも鮮明に覚えている



そして死ぬほど痛く、気持ち悪く
何よりも超恥ずかしかった4Pが終わり

やっと説明して頂けたのだった・・・

どうやら内蔵を覆っている膜があるらしく
その膜が炎症起こしていたり、腫れてたり
何処かの臓器が破れて何かが出ていたり
みたいな事を直接膜を触って確かめる検査だったらしい



結局異常は無かった・・・



結果、俺は辱められただけだった・・・



その後も暫くその病院に通院したのだが
その女医さんと看護婦の目を見ることが
長い間出来なかった





そんな出来事を思い出したのだった





皆さん!




進入禁止 & 一方通行 は




守りましょう!





| Category:思い出話し(爆笑編) | 04:56 AM | comments (10) | trackback (0) |

新着コメント(最新5件を表示)

腹筋が五本は切れました(涙)
ものすごい陵辱ですね(笑)

| つね | EMAIL | URL | 2007/03/12 01:21 PM |

アイボンはできそうだけど、鼻うがいは人間のすることと思えません…
あまりに痛そうで。
腹痛話もこれまたリアルですねぇ…。しかし、
新しい世界に目覚めたオチではなかったようで、残念です(笑)

| かおみっくす | EMAIL | URL | 2007/03/13 01:06 AM |

それは絶対に写真入りで載せるべきやでー(笑)
そのほうが絶対にオイシイぞ!

| 也純 岡松 | EMAIL | URL | 2007/03/13 02:08 AM |

おまえはベストセラー作家になれる、、、

笑い死んだ、、、

| よ | EMAIL | URL | 2007/03/13 02:11 AM |

>「小」
そんな事までマネしなくてよろしい!笑

>ヤマダヤスコ
そこまでで宜しい・・・それ以上は必要ありません

>チエゾウ
そのサプリ教えてよ!そんな効くんや?!
あと・・・そうゆう目で見ないで下さい・・・

>Gaku
店ちゃうわい!病院じゃ?!笑
もし店やったら結構高いと思うわ・・・爆

>KEI
結構経験してる人多いねんな?!
クセになるなよ!笑

>つね
俺はケツの穴が切れました・・・泣

>かおみっくす
もし目覚めてたら、こんなん書きません・・・笑
鼻うがいは是非して下さい!

>也純 岡松さん
どっちの写真? 鼻うがい? 肛門?
どっちにしてもそんな余裕無かったよ!

>よ
こんなんで・・・なれるか・・・
ってか・・・なりたないわ・・・笑

| Akira | EMAIL | URL | 2007/03/15 02:49 AM |

 / 

Calender

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<前月  2024年11月  次月>>

Profile


Akira Kobayashi
Birth 1971.2
Blood type O

QR Code


携帯からも読めます

Week PV Ranking

New Entries

Recent Comments

Recent Trackback

Category

Archives

Search


RSS&ATOM Feeds

  • RSS
  • ATOM
  • ATOM10

Canopus Endoser

メールはこちらから

ドラムスクール開講中!

Canopus Drum

△ このページの最上段へ