アキラのタイコ放浪記 Ver.2::2006年09月13日

幻

September 13 2006

先週から始まっている学校の周期にもようやく慣れてきたかな・・・？

夏休み期間は超夜型生活を過ごしてきた訳で
いきなり朝からの学校生活は正直キツイ

そんな事言いながら今年で１２年が経つのだが・・・

昨日は学校で授業した後、京都での仕事だった
そして帰って来たのは夜中の２時半過ぎだっただろうか

メンバーの一人が我が家に宿泊する事になっていて
家に帰ってから恒例の酒盛りが始まった

寝たのは朝の７時だった

そして今日は１時間目（９時２０分）から授業だった

なんか身体が無茶苦茶だ

恐ろしい程に襲ってくる睡魔と闘いながら
夕方までの授業を乗り越えた

そして思考回路が狂い始めた状態で
スタジオレッスンに行った

そこで何とも不思議な体験をした

スタジオ近くの駐車場に車を停め
歩き出した瞬間すれ違う女性に会釈された

そしてレッスンが終了してスタジオの前で
知り合いのサックスプレーヤーと話している時
前を通り過ぎる女性に会釈された

そして話しも終り駐車場に向かう途中に
すれ違う男性に会釈された

今考えても・・・

全員・・・

知らない人・・・

だった・・・

専門学校では学生は先生に挨拶する習慣がある
例え授業を受け持たれていない先生であっても
必ず挨拶するのが我が校の風習である

だから知らない生徒に挨拶される事は非常に多い

しかしこの場所は専門学校からも遠く
生徒の可能性もかなり低い

しかも３人共が結構の年齢（たぶん２０代後半～３０代）

２人目の人はスタジオの前の道を右から歩いてきて
スタジオの前を通り過ぎて１０メートルぐらい過ぎた所に立っていた
友人らしき人と待ち合わせをしていた模様だ

だからスタジオ利用者でも無い！

３人共・・・

誰だったのだろう・・・

いくら悩んでも・・・

分からない・・・

そして結論が出た・・・

たぶん・・・

今日の俺は・・・

どうかしていたのだ・・・

以上

author : Akira Kobayashi