アキラのタイコ放浪記 Ver.2::海外ドラマの話

みても～た

September 30 2007

やっと涼しくなってまいりましたが
皆さん風邪などひいてませんか？

涼しくなるのも当たり前で、なんと明日から１０月らしい！

１０月と言えば「衣替え」だもんな・・・

そして明日から郵政が民営化するんだってよ！

具体的に何か変わるのか・・・？

たいして何も変わらない気がするのだが・・・

どうせ変わるんだったら良い方向に変わって欲しいもんだ！

そんな９月の最後の日

夏ぐらいから少しずつ見ていた「プリズン・ブレイク」のシーズン２を
今さっき見終わったのだ！

本当なら、もっともっと前に見終わる予定だったのだが
色々バタバタしてたもんで全く進まなかったのだ

以前にも書いたが、俺はこの種の海外ドラマは一気に見るタイプで
もちろん「プリズン・ブレイク」も連続で見る予定だった

だが・・・

テレビで放映しているのを偶然見てしまい
我慢が出来なくなって（この忙しい時期に）
レンタル屋に通う事になってしまったのだ！

「シーズン１」を見て、メッチャはまってしまった俺は
絶対に「シーズン２」も見る！と決めていたのだが・・・

噂で聞いた話によると「シーズン１」がアメリカで放映されている時に
予想以上の反響があった為、当初「シーズン１」で完結させる予定だった内容を
無理矢理引き延ばして「シーズン２」まで作る事にしたとか・・・

なので流石に「シーズン１」よりはグレードが下がってるんだろうな・・・
と思いながら見始めていた

それが！

どっこい！

ごっつー面白いやないか！

正直に言おう！

俺的には「シーズン１」より面白かったぞ！

マジで！

世間では「２４」の「シーズン６」がレンタル開始されている

９月の上旬からレンタル開始されてる事も知っている

でも見ません・・・

って言うか・・・

見れません・・・

だから何とか正月まで我慢するつもりなので
皆さん俺に「２４」の話はしないで下さい・・・

あっ、そう言えば・・・

確か「プリズン・ブレイク　シーズン２」の７本目か８本目に
「２４　シーズン６」の第１話が入ってました

思わず見かけてしまいそうになった

でも歯を食いしばって我慢した

そんな可愛そうな俺に早く正月が来る事を
皆さん祈って下さい

では良いお年を・・・

author : Akira Kobayashi

みたどー！！！！！！！！！！！！！！

March 7 2007

やっと見る事が出来ました

シーズン５

今回は２日間で見終えました

その間、仕事もちゃんとしました

当初は正月に見る予定でした

でも予定変更で見れませんでした

そして１ヶ月ぐらい前から

今週見る事を決めてました

念願叶いました

のっけから凄かったです

毎度の事ながらジャックは忙しそうでした

彼を見ていると

俺も頑張ろうと思えます

だって２４時間休み無く働いてるからです

今日はそんなジャックの事を紹介したいと思います

ネタバレの心配はありませんので
まだ一度も見ていない人でも安心して下さい

ジャック・バウワー　（CTU捜査官）←辞めたり復帰したりで分からない

まず最初に言わなければならないのは
彼はとても強い人だと言う事です

はっきり言って無敵です

素手で相手を殺せます

足だけでも殺せます

そして次元大介と同じぐらい射撃が上手です

それで物凄い数のテロリストを殺しています

たまに見方も殺します

彼は事件が起こると２４時間の間
一度も休憩しなくなります

そして絶対に寝ません

何も食べません

カロリー○イト　すら食べません

もちろん水分補給もしません

そんな彼は誰の言う事も聞きません

仲間や上司の言う事は勿論

大統領の言う事も聞かない事がよくあります

唯一言う事を聞くのは身内が人質に取られた時だけです

だから基本的には誰も信用していません

そのせいか付き合ってる女性はよく変わります

なのに娘の恋愛には厳しいです

それから彼の持っている携帯電話は
物凄い機能が含まれています

何よりも一番驚くのは彼が電話かけると
相手に繋がるのが物凄く早いのです

彼は結構な携帯電話依存症です

だから運転しながらの通話なんて日常です

シートベルトは嫌いです

でも車の運転は大好きです

部下が一緒でも必ず自分で運転します

だから人の車でも平気で奪って乗ります

車のキーは無くてもエンジンはかけれます

ガラスは割るためにあると思っています

車だけでは無く、家の鍵も開けれます

針金は常備しています

そんな彼の内面は「正義感」のみで構成されており
アメリカ国家の為なら何でもします

基本的には団体行動は嫌いです

だから単独行動が多いです

根性は桁外れにあります

痛い事も平気です

その証拠に「入れ墨」入れてます

でも人に痛い事するのも平気です

なので S と M の両面を兼ね備えていると言えます

本当は心優しい彼だが、そんな所を見せる余裕すら無いぐらい
いつもいつも事件と闘っているのです

だから彼は「ニヤッ」と微笑む以上の笑顔は
我々に一度も見せた事が無いのです

本当に可愛そうな人です

俺はミクシーをやっているのですが
実は僕のマイミクにジャックが居ます・・・笑

ミクシーしてる人は行って応援してあげて下さい

ではシーズン６で会いしましょう

author : Akira Kobayashi

唖然とした（ダブル）

January 29 2007

今日は久し振りの７人ファウン！

最近は１０人編成でのディスコナイトが大好評で
嬉しい事に毎回超満員御礼が続いている

去年の１０月までは７人でオールディーズをやっていて
４回のステージの中の１ステージだけディスコをやっていた

それが今ではディスコソングしかやらない日
ってのが出来る様になり、早４ヶ月！

しかし最近ではファウンの固定客や店の常連客まで
ディスコナイトの日に流れてしまっている為
７人編成の日の客入りが少し減ってきていたのだ

そして店のパーティー営業の日程と重なったり
メンバーのスケジュールが合わなかったりで
気が付けば去年の１１月の出演から出番は無く
今日が久し振りの７人ファウンだったのだ

１回目のステージが始まる前の楽屋でも・・・

「今日はディスコじゃないから、やっぱりお客さん少ないんかな？」

「そうやな・・・最近ディスコの方ばっかり来てくれるもんな・・・」

「さっき店来る時に歩いてたけど、街も人少なかったしな」

「まぁ～俺等は普段と変わらず一生懸命やろうや！」

「そやな！」

こんな話になったぐらいだった・・・

少々の不安を抱きながらも楽屋の階段を下り
１回目のステージに向かった

そして SE が流れ、メンバーはステージに飛び出した

唖然とした・・・

客席は満席だった・・・

しかも毎回来てくれている常連さん達も
本当にたくさん来てくれていた

俺の知る限り、京都は勿論

静岡から

滋賀から

神戸から

姫路から

広島から

わざわざファウンを見に来てくれた
人達も多かった

そして皆とても嬉しい事を言ってくれた

「これはこれで来る値打ちがあるから」

「ディスコでは見れない物がこっちにはあるから」

「オールディーズをやってるファウンも最高だから」

「私が一番好きなバンドなんで頑張って見に来ました」

正直少し不安になっていた所もあった
でもこれが原点で始まったバンドだ

良くない訳が無い！

そう思わせてくれたメンバー、大勢のお客さんに
心から感謝する！ありがとう！

そんな　唖然　（第一回目）な仕事を終え
俺は夜中　家に戻った

そして数日前から少しずつ見ていた DVD を
デッキに入れ、ビールを飲みながら見ていた

そう！

「プリズン・ブレイク」である！

我慢が出来なくなり、あの後レンタル屋に駆け込み
残り全部を借りてきていたのだ！

そして夜中に少しずつ少しずつ
寝る時間を削り見てきたのだ

結果やっと今日の時点で最終回を残すのみとなったのだ！

明日も仕事があるので早めに寝ないといけないのだが
昨日から最終回が気になって・・・気になって・・・

やっぱり今日見る事にしたのだ！

まだ見ていない人も居ると思うので
内容には触れませんが・・・

さっき見終わった・・・

最終回が終わった瞬間・・・

唖然とした・・・

そして俺の口から出た言葉は・・・

「うそぉ・・・」

だった・・・

本当に暫く意味が分からなかったし
何かの間違いじゃないかと思った

これが本日２度目の・・・

唖然である・・・

御膳でも無ければ・・・

座禅でも無い・・・

これは自然な事なのだ・・・

もう少し事前に分かっていれば・・・

未然に防げたのかもしれないが・・・

唖然なのだ・・・

このダジャレを見れば分かるだろう
俺がどれぐらいショックだったのかが

あ～眠れない

author : Akira Kobayashi

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